

Secure IP
Solutionは、有線LAN・無線LANを問わず、
いつ、どこで、だれが、
ネットワークへアクセスしているかを完全管理します。

 |
なりすましによる不正アクセス対策 |
-
Authentication Serverに登録されていないユーザは、接続そのものを拒否。
 |
通信内容の盗聴対策 |
-
ユーザとAccess Controllerの間は、ユーザごとに異なる鍵を用い、
*AES方式で暗号化。
-
さらに鍵は1分ごとに自動更新されることにより、より強固なセキュリティを実現し、
通信の盗聴や解析を防御。
 |
偽基地局による通信の搾取対策 |
- 認証はAuthentication ServerとAccess
Controllerの連動で実現することにより、偽基地局による通信の搾取を防御。
*AES:Advanced
Encryption Standard 米国商務省標準技術局(NIST)によって選定作業が行われている、
米国政府の次世代標準暗号化方式。


 |
社内IPネットワークのセキュリティ強化 |
- 本人以外からの不正なアクセスを防ぎ、企業情報の漏洩を防ぐことが可能。
- 会議室などのオープンスペースで部外者が社内のネットワークへ不正なアクセスをすることを防止。
- 営業部、総務部、技術部等の部門ごとにユーザレベルでのアクセス権を設定可能。
 |
企業の個人情報保護や信頼性の高いサービスを提供 |
- 「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」認証への対策。

 |
 |
 |
プライバシー保護を実現 |
- 電子カルテなどの個人情報をIPネットワークで安全に取り扱い可能。
 |
従来業務の効率化を実現 |
- 安全なネットワークにより、医療情報の伝達、情報共有を促進。
|
 |
院内を移動しながらでも使えるシームレスな運用環境を実現 |
- 病院や病棟を移動しても、連続してPDAなどの携帯端末で医療情報にアクセス可能。
→ケーススタディー

 |
学内IPネットワークのセキュリティ強化 |
 |
IPネットワークを利用した講義を実現 |
- 離れたキャンパスや教室に移動しても、煩わしい接続作業をせずに、
安心して学内ネットワークにアクセス可能。
- 教室や建物ごとにユーザレベルのアクセス管理が可能。
 |
出席者の管理 |
- 講義参加者の接続時間を把握し、出席管理が容易に可能。
 |
公開講座や学会などで外来者に対する一時利用を許可 |
- 時間・場所・個人を特定し、一時的にネットワーク接続をさせることが可能。
|
 |
 |
|
OS |
Software |
システム動作内容 |
Authentication
Server |
 |
|
FreeBSD |
Authentication
Server |
Clientからのネットワーク接続要求に対し、
Access Controllerと連動してClientの認証、暗号鍵の解読、接続制御を行う。 |
Home Agent
Server |
 |
|
FreeBSD |
Home Agent
Server |
Clientの位置情報(気付けアドレス)を管理し、IPモビリティの確保、制御を行う。 |
SIS Manager |
 |
|
Solaris |
DB:Oracle |
SIS Manager |
Clientの接続権限、接続状況、接続履歴などの各種項目設定、集中管理を行う。
また他システムとの連携でInterfaceを提供する。 |
Linux |
|
Access
Controller-L |
 |
|
FreeBSD |
SIS専用
Firmware |
配下にLAN接続された各Clientが、正式なClientかどうかAuthentication
Serverへ認証の解読依頼や、通信パケットの暗号化を行う。 |
Access
Controller-W |
 |
|
NetBSD |
SIS専用
Firmware |
配下に無線接続された各Clientが、正式なClientかどうかAuthentication
Serverへ認証の解読依頼や、通信パケットの暗号化を行う。 |
SIS Client
Mgeanar |
 |
|
Windows Software
2000, XP,SE, Me,CE |
SIS専用
Client Manager |
接続可能なAccess
Controllerのビーコンを検出し、最適なAccess
Controllerと接続。通信のためのセッションキーの生成、通信パケットの暗号化を行う。 |
|

 |
いつ、どこで、だれが、ネットワークへアクセスしているかを確認可能ユーザ用
Client Manager Software |
 |
ユーザは一度セットアップすれば、都度のログイン作業不要 |
- ユーザのOC/PDAにSIS
Client Manager Software/Driverをインストール。
-
ネットワーク管理者から支給されたProfileを読み込む。

無線LANエリア内に入るか有線LANに接続すると、即座に認証され、アクセスが可能。 |
 |
 |
|